過去問

給与計算

給与計算実務能力検定1級 合格しました

点数 令和5年11月23日に受験した第10回給与計算実務能力検定1級に合格しました。12月26日に合格通知があり88点でした。知識問題(30問各2点)は満点、計算問題(10問各4点)を3問間違えました。 間違えた計算問題の考察 時間が無くギ...
国民年金法

【国民年金法】遺族基礎年金の額

遺族基礎年金の額には子の加算がある 遺族基礎年金の額は、780,900円✕改定率です。基本額となります。 条文を見てみよう 第38条(年金額)遺族基礎年金の額は、780,900円に改定率を乗じて得た額(その額に50円未満の端数が生じたときは...
国民年金法

【国民年金法】遺族基礎年金の遺族の範囲

遺族の範囲 遺族基礎年金の遺族の範囲は「子のある配偶者」又は「子」です。つまり子がいないと支給されません。遺族基礎年金は子がいることが前提で、子のための年金です。 条文を見てみよう 第37条の2(遺族の範囲)遺族基礎年金を受けることができる...
国民年金法

【国民年金法】遺族基礎年金の要件

遺族基礎年金とは? 遺族基礎年金は、死亡した人と、年金が支給される残された遺族の双方の要件が必要になります。それぞれの要件を、しっかりと学びましょう。 条文を見てみよう 第37条(遺族基礎年金の支給要件)遺族基礎年金は、被保険者又は被保険者...
国民年金法

【国民年金法】障害基礎年金の額

障害基礎年金の額は障害等級で決まる 障害等級1級780,900円×改定率×1.25障害等級2級780,900円×改定率 障害等級2級は、老齢基礎年金の満額と同じ額で、障害等級1級は、障害等級2級の1.25倍です。 条文を見てみよう 第33条...
国民年金法

【国民年金法】障害基礎年金の3要件

障害基礎年金は、病気やけがで生活や仕事が制限されるようになった場合に支給される可能性のある年金です。支給されるには要件を満たす必要があり、重要な論点ですのでしっかりと抑えましょう。
国民年金法

【国民年金法】老齢基礎年金の繰下げ

「老齢基礎年金は、保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が10年以上あるものが、65歳に達したときに支給する」と法26条にあるように、受給開始年齢は、原則65歳です。しかし本人の希望で66歳以降75歳の間に遅らせることが出来ます。これを支給の繰下げといいます。
国民年金法

【国民年金法】老齢基礎年金の繰上げ

「老齢基礎年金は、保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が10年以上あるものが、65歳に達したときに支給する」と法26条にあるように、受給開始年齢は、原則65歳です。しかし本人の希望で60歳から64歳の間で選ぶことが出来ます。これを支給の繰上げといいます。
国民年金法

【国民年金法】老齢基礎年金の年金額

老齢基礎年金はフルペンション減額方式 国民年金は原則、国内に住所を有する20歳以上のものは加入義務があり、480月(40年間)の全てが保険料納付済期間である場合に満額の老齢基礎年金が支給されます。満額の年金額を定めておき、保険料を納付しなか...
給与計算

給与計算実務能力検定1級 受験しました

本日は、11月23日給与計算実務能力検定1級の試験日です。年1回ですから気合いが入ります。14:00試験開始で10分前に説明が始まります。13:40ごろに会場入りし端数処理だけ復習(笑) 問題用紙と資料集が配布されて受験番号と名前を記入する...