社会保険労務士– category –
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【確定拠出年金】2024年12月法改正その内容は?
掛金上限が拡充される 確定拠出年金とは、提示された運用商品の中から加入者自身が選択し、自己の責任のもと運用を行う制度のことで、原則事業主が掛金を拠出する企業型DCと、加入者自身が掛金を拠出する個人型DC(イデコ)の2つがあります。 どちらの制度... -
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【合格発表】 第56回社会保険労務士試験
本日(10月2日)は、第56回社会保険労務士試験の合格発表の日でした。 社会保険労務士試験オフィシャルサイト 合格基準点及び配点 合格基準 本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。 選択式試験は、総得点25点以上かつ各科目... -
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【最低賃金改定】地域別最低賃金について
最低賃金とは? 最低賃金制度とは、最低賃金法に基づき国が賃金の最低額を定め、使用者は、その最低賃金額以上の賃金を労働者に支払わなければならないとする制度です。 労使間で最低賃金額より低い額で合意があったとしても、その部分については無効にな... -
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【法改正 令和6年4月】高年齢雇用継続給付
高年齢雇用継続給付の最大給付率が10%に引き下げ 雇用保険法等の一部を改正する法律により、高年齢雇用継続給付の最大給付率が15%から10%に引き下げられます。60歳以降の収入減少を補う目的の高年齢雇用継続給付ですが、2025年から段階的に引き下げられ... -
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【法改正 令和5年10月】児童手当 所得制限無し最大3万円
所得制限や年齢制限が緩和され拡充されます 令和6年6月5日付で子ども・子育て支援法の一部を改正する法案が国会にて可決され、令和6年10月1日以降の児童手当制度が変わります。 (参考:児童手当制度のご案内|こども家庭庁) 児童手当法における「児童」... -
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【年金深掘り】在職定時改定とは?わかりやすく解説
2022年4月1日に施行され導入された在職定時改定。65歳以上の人は、在職中も毎年1回、10月に年金額が改定されることになりました。これまでは退職時や70歳到達時など、厚生年金保険の被保険者の資格を喪失しないと年金額は再計算されなかったので、在職... -
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【年金額の改定】令和6年度 改定率
物価変動率は3.2% 名目手取り賃金変動率は3.1% 総務省から令和5年平均の全国消費者物価指数が公表され、それに伴い令和6年度の改定率も決定、厚生労働省から令和6年度の年金額が公表されました。 厚生労働省 令和6年度は前年度から2.7%引き上げだよ 厚... -
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10月4日 社労士試験結果発表
本日(10月4日)は、第55回社会保険労務士試験の合格発表の日でした。 社会保険労務士試験オフィシャルサイトより 合格基準点及び配点 次の2つの条件を満たした者を合格とする① 選択式試験は、総得点26点以上かつ各科目3点以上② 択一式試験は、総得点45...
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